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さっぽろ雪まつり2024~ウポポイ

2024年2月19日(月)

これは前頁からの続きである。もしここから読み始めようとした方は、こちら→ 長年の憧れ~さっぽろ雪まつり2024 – たかんなお年頃 (takan.site) を先にどうぞ。

明日の予定

一人で行動し、両手にお土産いっぱい抱え、ホテルに戻って来た私。先に戻っていた夫と合流した。

夫はサッポロビール博物館時計台に行ってきたらしい。ホテルに着いてからは、スーツケースの持ち手を直したという。引っこ抜けてしまったやつ。スーツケースの中にネジが落ちていたので、それを探して締めたそうだ。すごいじゃん。つまり、スーツケースは買わない事にしたようだ。

今日の夕飯を5時半に予約してあった。それも、夫が知人から聞いて行きたいと言った店だ。時間が1時間くらいはあるので、部屋で休んだ。

休みつつ、お土産の写真を撮っていた私。すると、夫が明日行きたい所があると言い出した。苫小牧だという。

そういえば、まだ最終日の予定を立てていなかった。元々は、雪まつり会場の一つ、つどーむ会場にも行くつもりだったのだが、滑り台や迷路があってお子様向けのような気がするので、そっちはいいかな、と思っていた。

苫小牧にあるウポポイに行きたいという事で、急遽特急列車の指定席を取ったり、あれこれ明日の予定時間を考え始めた。そして、切符を券売機で発券する必要が出来た。今朝、その機械の前に長蛇の列が出来ていたのを見た。特急に乗る前にあの行列だったらヒヤヒヤするわ。だから、今日の内に発券しておくことにした。駅に行ってね。

というわけで、ちょっと早めに出発。

すすきの会場

ホテルを出て、札幌駅へ。今の時間は券売機も空いていて、すぐに特急の発券が出来た。

すすきの駅へ、また地下鉄に乗って行った。あんまり歩くと後が大変だからね。

すすきの駅に着いたのが5時ごろだった。予約は5時半。あらあら、時間が余る。それなら雪まつりじゃない?

ということで、ちょうどお店の近くに会場があるわけだし、先に見る事にした。わーい。

すすきの会場にあるのは氷像だ。ここに来るまでよく知らなかったが、大通り会場が雪像、すすきの会場が氷像の展示なのだ。そして5時ならもう、ライトアップされていた。

私、手袋をしたままスマホを操作できるようにと、タッチペンを持ってきていたのだが、写真を撮るにはグローブではちょっと。それで、手袋を外していたのだが、手がやっぱり冷たい。風が吹いていて、氷の前で風に吹かれるとどうなる?よく夏に、扇風機の前に氷を置くと涼しいなんて聞くけどね。

さて、まずは商業的なやつ?お店の宣伝とか。↑これは本物の魚が埋まっているらしい。

綺麗なんだけど、透明だから写真に撮ると分かりにくい。それに、向こう側のネオンが邪魔をする……

なんか、こんなもの↑を発見してしまい、駆け寄ってしまった。夕飯を食べる前にスイーツを買うわけにはいかない。

また会いましたね。夫が横着って言っていた気がする。

乗って写真撮ってくれるのがあったから、乗ってみた。氷の上がツルツルで怖かったー。

いやー、寒いけど綺麗だった。夫もけっこう感激していたから、一緒に来て良かったよ、うん。

さて、そろそろお店へ。思ったのと違った場所で、かなり急いだ。

途中通ったのが、前頁で予告したこれ↑。ラーメン横丁の反対側。うわー、なんかたくさん並んでない?

ラムしゃぶ

無事予約したお店に着いた。カウンターの角に座らされ、かなり久々のガスコンロが目の前にある。ガスコンロって顔が熱くなるから好きじゃない。家でもIHの卓上コンロを使っているのだ。あまり使ってないけど。

そう、今日はなんとラムしゃぶのお店に来たのだ。そんなの初めて。それで、お肉なので赤ワインを頼んだら、かなりでっかいグラスで来た。嬉しい。

羅臼昆布だしと、トマトだしを選んだ。注文を受けてから、ラム肉をスライスするんだって。機械でシュー、シューって削ってる。

キター!すごいね。バラかと思ったよ。このボードがとても冷たい。

しゃぶしゃぶしている写真は撮り忘れた。ラム肉のくせのある匂いも、トマトが入るとマイルドに。トマトの方がワインには合う。

最初は熱を加え過ぎたのか、昆布の方はパサパサしちゃったけど、もっと短時間のしゃぶしゃぶにしたら美味しかった。

そして、2杯目のラム肉は削り方が全然違う!実はこっちの方が美味しかった。とくに昆布だしがね。

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食べ放題にはしなかったのだが、かなりお腹いっぱい。今回はお腹空かしてきたんだけどね。夫にたくさんお肉をあげて、まあちょうど良かったかな?これは野菜1人前お肉2人前というコースだった。先の写真は、それぞれ2人前ずつのお肉が乗っていたというわけ。薄いからたくさんあるように見えるでしょ?実際たくさんあったのよ。食べ放題だとしても同じくらいしか食べられなかった。ただ、他のコースだとご飯とかうどんとかもあって、お肉を減らして〆を食べるのもありだね。そういえば、顔は熱くならなかった

ライトアップされた雪像

店を出て、ホテルの方へ歩き出す。初めて市電(路面電車)を見た。帰り道に大通り公園を横切るから、ちょっとだけ雪像を見ようと提案した。ライトアップされているし。

大通り公園に差し掛かると、かなりの人が出ていた。ちょっと初詣とかそんな雰囲気で人が大勢歩いている。そこに加わる。

雪がちらほら舞っている。空は晴れているようだが。

札幌は簡単に雪が降るよなぁ。東京にいると、すっごく雪を楽しみにしているのに、なかなか降らない。降る時には大雪で交通がストップ。こんな風に、チラチラ舞う雪というのは、普段お目にかかれない。もちろん、雪山に行けば北海道まで来なくても雪にお目にかかれるが、この都会において降る雪がまた、いいというか、何と言うか。

また会ったわね。ライトアップされた太田胃散。

こちらは光が動く。ガンダム。

うわ、やっぱりお城いいねえ。

そこへ、ちょうどこれからプロジェクションマッピングが始まるというアナウンスが。これ、自衛隊さんが作った雪像だ。

すごかった。光と音楽でストーリーが出来ていた。ある女性の半生みたいな。そんでね、窓のところにパチパチっと電気が瞬いて点いたり、電車が走ったり、遠ざかったり!これは、正確に雪像が作られているからこそ、出来る技だと夫が言う。自衛隊さんの……。なんか、途中でちょっと泣いちゃった。感動しちゃって。

昔見たプロジェクションマッピングよりも、各段に技術が上がっているのだろう。すごいなぁ。観られて良かった~。

晩酌とアイス

ホテルに帰る時に、コンビニに寄った。また夫がビールを買うと言う。今日は木曜日だし、夕飯にワインを一杯飲んだと言うのに、だんだん夫のペースにハマって来たのか……コンビニで思わず見つけたワイン。そして、ついついおつまみも。

だが、ここで幻のアイス発見!韓国ではよく売られているというトウモロコシ型のアイスもなか。これが、北海道では売っているのか!

思わず買いそうになったが、ホテルに冷凍庫はない。今すぐ食べるか?いやいや、ワインを飲んでからでしょ。というわけで、買えなかった。明日買うと誓う。

ちなみに、昼間買ったキーホルダーをバッグに付けてみた。

色がバッチリ。でもね、ぶら下げて歩いていると落とすから、こうやってポケットに入れておくのだ。なんだか、本物のお菓子が覗いているみたいじゃない?まあ、結局バッグを替えると持ち歩けないからと、定期入れの方につけ直したのだが。

コンビニを出て、夫はまたスポーツバーに行ったので、私は一人でホテルへ。お風呂行って、日記書いて、そろそろ晩酌しようと思ったところへ夫が帰って来る。夫はまたロング缶のビールを2缶も買ったのだが、飲んできたのであまり飲めず。開けちゃったから、私も手伝うし……。タガが外れてきたな。だが、ワインは白だけ飲んで、赤はお土産。

そうそう、私「トカップ」と「ハスカップ」は共に北海道特有の果物だと思っていたのだが、このトカップワインの原材料は「ぶどう」と書いてあり、どうもおかしいと思って調べたら、違うのだった。ハスカップは果実だが、トカップはワインの名称だった……知らなかった。

辛口で美味しいワインだった。コンビニで375円で売ってるんだから、買って良かった~。

東京で買おうとすると、小さいのは高くて……大きい方がお買い得に感じるから、そっちのリンクを貼っておくことにする。ぜひ、お試しあれ。

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苫小牧へ

三日目の朝。ちゃんと目覚ましで起きて、ホテルをチェックアウトし、札幌駅へ向かった。その前に、私はあのアイスを買わねばならない。

コンビニでアイスとサンドイッチを。ああ、またQUOカードを使うの忘れた。

夫は駅の売店でお弁当を買った。それがね、ホッキ貝弁当。そして、そこで1500円以上買うと福引が引けると言われて、あれこれ買う。外はアイスも溶けない気候だが、屋内となると……大丈夫か?

ジャーン!福引当たった。本当は末等のチーズ羊羹が欲しかったのだが、もっと上のエコバッグorレトルトカレーが当たった。なので、エコバッグをもらった。

ホームで列車を待つ間、サンドイッチを食べた。寒い。が、列車に乗ったらすぐにアイスを食べなければならないので、ここで先に食事の方を済ませるのだ。

列車の顔がいかつい。線路の雪かきをする物が付いている。東京の電車にもこれがあれば、雪が降っても大丈夫なのにね。

さて、特急北斗に乗って、いざアイス。

やっぱり溶けていた。そこが美味しいとも言えるが、噛むのが難しい。でも、列車で食べたよーという証拠写真を上げる。これ、てっぺんにはアイスが入ってなかったから、逆から食べれば良かったかも。

ホッキ貝弁当には、変わったお箸が付いていた。

もなかアイスでお腹いっぱいになったのに、夫がご飯が多かった~と言うから、ホッキ貝弁当もちょっと食べた。ホッキ貝が柔らかくて美味しい。あ、ビールは昨日残った1缶を持ってきたやつ。また買ったのではない。で、買ったチーズを食べながら飲んでいる夫。

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車窓に流れる雪景色

太平洋側へ来た!海が見えるよー。雪も少ない。

白老町

南千歳駅で乗り換え、白老(しらおい)駅へやって来た。駅構内にあるロッカーにスーツケースを入れ、ウポポイへ。

おっと、道が凍っている。要注意。むしろ札幌よりも凍っている。やはり車通りなどが激しい札幌は、雪が多くても溶け気味だったのだな。

人があまりいない。駅から数分歩けば、ウポポイがある。

ウポポイ

可愛いポスト。

至る所に解せない言葉が。アイヌ語だね?

北海道にしかない野菜なのかな?「トゥレプ(オオウバユリ)」をモチーフにしたキャラクター「トゥレッポん」ちゃん。女の子。

ウポポイとは「民族共生象徴空間」だそう。

建物が大きい。

また面白い自販機発見。やっぱり解せぬ言葉が…。

チケットを買って入場すると、もうすぐ民族舞踊が始まるからと、そちらを勧められた。整理券をもらっておくといいと言われてもらいに行くと、途中からは入場できませんと、何度も強調される。

15分前にならないと入場できないというので、ちょこちょこっとあちこち見て、会場へ。しかし広いな。

舞台が素敵。でも、上演内容は撮影できず。

若い女の子が多い出演者。皆さんアイヌ語を話し、日本語に訳してくれる。踊り、楽器演奏などがあって、アイヌの文化を知る。衣装とか。

昔、ポロトコタン村というのに行った事がある。そこでは数人のお年寄りのアイヌ人の方が演奏してくれた。あの時のビヨンビヨンって鳴る楽器が忘れられない。が、あの頃と比べると出演者の若返りを感じるし、スタイルがあの頃の印象と大分違っている。というか、和人の若者と変わらない。

しかし、最初に拍手しそびれたら、タイミングが……。お辞儀が独特だったからなんだけど、お客さんがけっこういるのに、演目が終わってもシーンとしているのがいたたまれない。最後には絶対するぞと思って、手を叩き始めたら、他のお客さんからもたくさんの拍手が。良かった。

国立アイヌ民族博物館

特に大きい建物が、民族博物館だ。写真撮影も基本OKだった。建物が大きいのに、2階にしか展示室がないとは。

2階へ上がると窓が大きくて、すごい景色。目の前に広がるのは「ポロト湖」だ。凍っていて、その上に雪が積もっている。テントがあったりしてワカサギ釣りかな?

夜をイメージした展示だそう。だから、提灯を持って行くのだ。でもね、ちょっと邪魔だったかな。

アイヌ文化では、月にいるのはウサギではなく……あれ、何だっけ?子供が水を汲んでるんだっけ?ちょっと怖い話だったような……調べもつかない。無念。

基本「わたしたちは」という展示内容だった。「アイヌ人は」ではなく。和人がアイヌ人を迫害した歴史もありつつ、あまりそこを強調するのではなく、どちらかと言うと「アイヌ人」も「和人」も、皆同じ「日本人」で、変わらないよ、というコンセプトのように感じた。あと、「アイヌ」とは「人間」という意味の単語だそうだ。

子供向けの、触って楽しむものも多数。これはひょっとすると、国立科学博物館の手法を取り入れたのでは?控えめに言ってそっくりよ。

左から猟師、漁師、採集民、農耕民の服装。

何を食べる?

アイヌ特有の食材を使った、アイヌ特有の料理が食べられるレストランもあったのだが、今回北海道に来てまだジンギスカンを食べていない。我々は、お手頃価格でジンギスカン料理が食べられる店を発見。でも、ちょっとわかりにくくて右往左往。エントランス棟にある食堂へ。

ジンギスカン定食を2つ注文した際、例によって夫が生ビールを注文。思わず2つ頼んでしまった。だって、肉だし。もう、すっかりタガが外れている。

しかも、味噌汁が付いているのに……。

ま、結局ビールは少し夫にあげちゃったけど。

しかし、旨ーい!ジンギスカンと言うのは、つまり羊肉。昨日はラムしゃぶを食べたが、こっちはマトンといったところか。でも、生姜焼きの味付けが美味。ご飯が進む。いや、ビールも進む。でも両方はキツイ。しかし、サッポロビールではなくアサヒビールに変わっている。札幌ではサッポロビールしか飲めないのだな?(コンビニには色々売っていた笑)

サッポロビール園 レンジでお手軽ジンギスカン4pセット→https://amzn.to/3I2HMJN

このジンギスカンを食べるのも、私は展示を見てからがいい、夫は見る前がいいと、ちょっと揉めた。ホッキ弁当を手伝ってあげたとき、

お腹の空き具合は同じにしておかないとね」

と夫は言ったが、同じようにお腹いっぱいになったら、次にお腹が空く時間が全然違うじゃないか。私が自分と同じだけ食べる、と夫は言うが、次が違う。

子供用だと思わず、無理やり入ってみた。でも後で「150cm以下」と書いてあるのを発見した。ギリアウトだったのね。

しかし、風が吹くとめちゃ寒い。

向こうにアイヌの家が見えてきた。

しかし、明治以降、鮭を獲るのを禁止したり、熊を獲るのに毒矢を禁止したり、色々と日本政府がアイヌ文化を抑圧してきた。更に、若い女性を国後だっけ、島に閉じ込め、若い男性を労働力として連れて行ったりして、ジェノサイドとも取れる事もあったようだ。

寒いので、鮭も干せる。わたを抜いてある。鮭とばにするんだね。

家の中で、語り部(かたりべ)による語りを聞いた。千夜一夜物語みたいなやつだと言われたが、それが全部アイヌ語だった!びっくり。でも、日本語でその後説明してくれた。

これは裕福な家なのだと思う。宝物がたくさん。人形がつるされているが、これはゆりかご

お土産

最後にお土産を見る。おー!ビヨンビヨンが売ってる!「ムックル」というらしい。

それから、ほがじゃのど飴も。缶に入っているのがのど飴。甜菜糖、ハスカップ、キハダの実、甘草が入っているらしい。

後で食してみた。ほがじゃのこんぶは辛かった。海老満月より固めで、旨い。

北海道フリッターおせん ほがじゃ 昆布 16枚(2枚×8袋)→https://amzn.to/3uAqtg3

のど飴は、前にキハダアロエが入っているお茶が苦かったので、恐る恐る舐めてみた。すると、甘ずっぱくてすっごく美味しい。全然苦くない。きっとハスカップが美味しいんだな。

あとね、ムックルは音が出た。YouTubeで吹き方を解説してくれているのがあって。ケース入りじゃない方には吹き方の図解が付いていたのに、こっちにしたらなかったから調べたよね。

帰途

急に帰ろうとなって、特急の時間ギリギリで、すっごく急いで白老駅へ戻った。そんで、ぐるっと回されてホームが遠いし、切符をまだ買ってないから焦っていたら、駅で7分遅れてるから大丈夫だと言われた。

帰りはすぐだからと、自由席を買ったが、かなり混んでいて通路もいっぱいだった。そして千歳空港へ早めに着いたが、何度も飛行機が遅延を重ね、けっこう待たされた。お土産をたくさん買いに行けた。

っていうかね、夫が「ラーメン食べよう!」って4時半ごろ言うから、どうぞ一人で食べてきてと言ったよね。

チーズケーキを買いたいと思っていたら、可愛いから一石二鳥なお土産ゲット。あと、白い恋人のチョコレートドリンクも発見!やった!

チーズケーキの中身はこれ。

でも、袋から出すとただの白い物。で、中身が少なくてチーズケーキ感は少ない。

それと、チョコレートドリンクは思ったよりも色が白っぽくて、やはりミルクっぽい。温めてみたら、もっと牛乳になってしまった。あのレストランで飲まなくて良かった。私は牛乳の後味が苦手。何か食べないと辛い。

それと、やっぱり日本酒も買っちゃった。だって、エイ鰭とか買ったし。

やっと飛行機に乗れた。お、暗くて見えなかったけど、もしかしてこの飛行機はラッピング?

そして、昨日コンビニで買ったトカップの赤ワインを飲む。残っていたおつまみと、今朝買ったべこ餅なども。最中はボロボロになっていたが。

無事、羽田に着いた。でも、実はまた飛行機に乗る前に持ち手が壊れてしまったスーツケース。それを、目印のハンカチで取れないように結んでおいたのだが、預けて戻ってきたらハンカチの結び目は解け、持ち手の部品が無くなってしまっていた。残念。

でも、これは後で夫が直した。車輪も新しいのを買ったようだ。ま、あまり使わないかもしれないが。ストッパーは直せるのかなぁ。やっぱり、スーツケースは一人一つずつの方が良さそう。あまり大きいのは扱いが不便。とはいえ、海外に行くなら大きいのが必要かな。これじゃ頼りないが。

以上、北海道旅行の記録であった。ウポポイはアニメ「ゴールデンカムイ」を観ていた夫の希望で行ったが、アイヌ語の事や歴史を知れて、とても有意義だった。今ゴールデンカムイは実写映画もやっている。アニメを全部観るのは大変そうだから、映画を観に行こうかな。うん、そうしよう。

後ほど、もっと情感たっぷりにエッセイを書く予定なので、そちらも出来上がったらぜひお読みいただきたい。それでは、またすぐにお会いしよう!