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動き出す浮世絵展@寺田倉庫G1ビル

最近インクルーシブ(没入型)展示が流行っているようだ。ゴッホやモネのインクルーシブ展がやっているのを知りながら、ついぞ足が向かなかったのは、本物の絵画があるわけではないから。

ところが、浮世絵のインクルーシブがあるというのを知った。すぐに行こうと思った。私は浮世絵が好きなのだ。

いや待て。私は印象派と浮世絵が好きなのだ。って、皆同じなのか。印象派と浮世絵が人気だからこういうラインナップになっているのだよな?

そうだな。もし浮世絵展が「葛飾北斎展」だったり「歌川広重展」だったら行かなかったかもしれない。ゴッホやモネも「印象派インクルーシブ展」だったら間違いなく行っただろう。

しかし、印象派を全て盛り込んだら大変な事になりそうだ。そう、浮世絵もけっこう盛り込み過ぎだったような気がする。早速紹介して行こう。

寺田倉庫

以前、羽田空港第3ターミナルビルでやっていたVRイベントに行ったのだが(参照→VR体験~B★VERSE@ベルサール羽田空港 – たかんなお年頃)、そのイベントがその後「寺田倉庫」でも行われたのを何となく耳にしていた。まだ行った事はない。

品川区にあるのだが、りんかい線は運賃が高いもので、けっこうな電車賃を掛けて「天王洲アイル駅」へと向かった。午後一、なるべく早く出てきたつもりだ。

14時頃、駅に着いた。地図を見てこちらかな、と右へと向かってしばらく歩き、念のためGPSで自分の居場所を確認したら、やっぱりと言うべきか、反対方面へと歩いていた。どうも必ず一度は逆方向に向かってしまうチョコナッツ。わざとではない

戻って、建物の角を曲がってまっすぐ。おや、なんだか変な像が立っている。シースルーな。ま、それはさておき進んでいくと、寺田倉庫を見つける前に目的の看板が目に入った。

これとか、

これとか。そして、これが寺田倉庫か。地図には総コンクリートの建物とか何とか書いてあるのだが、思ったほどコンクリートっぽくない。

入る前にあちこち写真を撮った。

「入り口」はすぐに分かったが、なんだか小ぢんまり。しかし、どんどん人が出てくる。扉の中に入ると、狭くて薄暗い階段だ。立て看板に2階へと書いてあったので、階段を上がって行った。うん、確かにビルというよりは倉庫っぽいかも。

わあ、来た。並ぶところがたくさん。でも、今はガラガラ。それでも人はそれなりにいたので、混む時はどんだけ人がいるのやら。もしかして、土日はしばらく入れない感じ?

こんな感じのところだが、チケットは電子スタンプよ。もし電波状況が悪かったら大変なやつ。スクショじゃだめなやつ。チケットを表示させて、何かしてもらったらスタンプがついた。

すごいよねー。それこそ記念にスクショ撮っちゃった。個人情報が載ってないかドキドキしちゃうね(笑)

並ぶところの一番前に2人いて、そこへ私も行った。そこで、写真撮影がOKだとか、その他注意事項などを聞いた。特に資料を渡されたりしないので、見取り図の写真も撮っておいた。

それから、壁に色々なパターンのポスターがあった。

少しして、エレベーターへと案内された。この直前に数人の客が私の後ろに付いたが、まだ説明を受けていないからか、次の回でご案内すると言われていた。

エレベーターの中は派手。そしてエレベーターの扉が開くと……

眺(ながめ) GREAT VIEW

うわ、明るい。映像が流れているが、柱があったりしてどこに立てばいいのか分からない。柱2本の間に立っている人もいるし、柱の後ろに立っている人もいる。

「どうやって観るの?」

と言っている声が耳に入り、同感だった。

だが、少しすると映像が一回りしたのか、観ていた人たちが一斉に立ち去った。なので、私は柱の前に立った。つまり、スクリーンがあるので、スクリーンと柱の間という所だろうか。柱の後ろからはどうせ見えないのだから、そこに立っても誰の邪魔にもならないと思ったのだ。

しかし、前に来てみてこれだ!と思った。スクリーンの下も横も鏡になっており、ものすごく没入感に浸れる状況だった。これ、動画も撮っていいなんて。

一度観た時に、まるで自分が海の上を高速で走る船にでも乗っているような感覚になった場面があった。それを動画に撮ればよかったと思い、1周してもまだそこにいて、撮りたかった映像を撮った。でも、横の広がりをスマホでは伝えられない。つい、最初は縦にして途中から横にしたので余計にジェットコースター風になってしまった。その場面がコレ↓

動画をブログに載せるのは、実は初めて。やれば出来るんだなぁ。あ、でも私のプランでは動画は1つしか載せられないんだって。もっとたくさん載せようと思ったのにな。

藍(あい) JAPAN BLUE

一通り以上観たので、次へ進もう。振り返るとけっこうたくさんの人が後ろで見ていた。人の間を縫って後ろへと向かい、次の部屋へ。暖簾というか、幕をくぐって。

次は広い部屋だった。前面のスクリーンには動画が映し出され、後ろ側の壁には複数の浮世絵と解説のボードが展示してあった。

まずは浮世絵を見て行こう。既によく知っているものは写真も撮らないし解説も読まずに進む。

おっと、これは気になる。波の感じや富士山を見て、葛飾北斎かと思いきや、歌川広重の作品である。いやー、いいよねえ。

続いてこちらも広重。こんな作品も描いたのか。

浮世絵はガラスケースに入れられているものと、むき出しのものとあった。つまり、むき出しの物はレプリカで、ガラスケースが本物という訳か?本物というのは江戸時代に刷られたもの?いやー、それにしては色が鮮やかだが。でも、そうかもしれない。保存状態が良かったものが世界には存在すると聞くからね。

さて、それでは映像を観てみよう。座れる椅子があり、大方埋まっている。その前に地べたに座っている人もいる。私は椅子の後ろに立った。

B★VERSEの時にも、こういうのがあって、最初は立って見ていたけれど、地べたに座って見たら更に没入感が増してすごかったっけ。

1周して立ち上がるお客さんたち。それじゃ、私も前に座ろうか。って、地べたじゃなくてクッションがあるじゃん!羽田空港の時にはなかったのに。

これいいね。座り心地抜群。座って、膝を抱えてお山座りをすると安定して楽だ。

見て見て!スクリーンのみならず、床にも映像が。そう、これが没入感をより強化するのよ。立っている時にはあまり気づかなかった。

まるで自分が水の中にいるような錯覚を覚える。この魚が泳いでいる感じがすごいリアル。

この後、波がバシャンバシャンすごかった。あ、スクリーンの映像がね。

さて、次の部屋へ行こう。と思って、幕を押したのに開かない。ん?

また動画が1周して、明かりが点いたので分かった。私が開けようとしたのは消防用の非常口だった。またやってしまった。じゃあどこから次の部屋へ?

探すのが大変だった。だって、出口の幕にも映像が映されているのだもの。一瞬分からないよ。そういえば「順路→」という看板が立っていて、写真を撮るために一瞬どかしている女性のお客さんがいて、

「これ、けっこう重い」

とか何とか言っているのを横目で見ていたのだが、その看板が立っているすぐ横、つまり矢印の先が出口だったようだ。

麗(うるわし) BEAUTIFUL

やれやれ、やっと次の部屋へと移動出来た。次は狭い部屋だ。通路を通り過ぎるだけ。しかし、お花がたくさん植わっていて、その向こうに何やら動く映像が。

一見して幽霊だが、そんなに怖くない。もし、おどろおどろしい音楽でも流れていたら幽霊にしか見えないだろうが。美しい人たちが行き交う。だが、すぐに次の部屋である。おっと、その前にちょっとした浮世絵の展示があった。

彩(いろどり) COLORFUL

横長の部屋へとやってきた。スクリーンには豪華絢爛な衣装を着た女性たちが映っている。廊下を歩いているようだが、その歩く様子はなんだかこう……ゴーストかって感じ?のっし、のっしって感じで。

でも、私は江戸時代の着物、とくにお姫様などが着ていた打掛が大好きだった。

後ろの壁に説明が書いてあり、美人画の浮世絵もあったので、それを見ようと思った。が、スクリーンと壁との距離が短く、観客が壁に背中が付きそうなくらい近くに立っているので、字を読めるどころではない。浮世絵の方も、端っこの1枚しか観られない。まあ、いいか。

というわけで、今度は反対側の端から写真を撮ったり。

色々な美人画が流れている。

それからお花も。床に写る花が動くので、まるで自分が前へ前へと移動しているような錯覚が。楽しい。

おお、今の季節のお花見。素敵。

そういえば、この展覧会は着物を着てくると100円引きだとかで、着物を着ている女性が多く来場していた。普通、着物を着るとなったら100円どころじゃ済まないから、そう簡単には着てこないと思うのだが、普段着慣れている人は着てくるのだろう。皆さん美しく着こなしていらっしゃる。

男性と女性の二人連れで、女性が着物をお召しになっているというお客がけっこういた。この時も近くにいた。女性が暖簾というか出口を通るところを、男性が後ろから写真を撮ったりしていた。薄暗いし近すぎて顔は見ていないが、声の感じだと女性はお若い感じ。男性は年輩な感じ。ご夫婦なのか、それとも違うのか。もしかして、お客さんとその道の方(その道ってなんだ)?

次の部屋へ行く前に、浮世絵展示が。

あ、ほらほら。ガラスケースに入っているやつ。葛飾北斎はやっぱりいいよなぁ。これ、やっぱり江戸時代に刷られた物かな。

あ、よく見たら復刻版って書いてあるじゃん。レプリカとは違うのか?しかし、浮世絵は今の数百円で売られていたそうだが、色が鮮やかで本当に素敵。今なら絵葉書とか、ポスターといった感じだろう。

こちらは喜多川歌麿。なるほど、復刻版は色味が江戸時代っぽいね。そういう事でいい?

因みに、復刻版じゃないのがこれ↑ね。ガラスに入っていないむき出し。これはレプリカだよね?

なーんか順番が分からなくなってきた。でも写真を撮った順は間違いないんだよな。これがの中なのか、次のなのか……とにかく小さいスクリーンがあって、ちょっと現代のアニメのようなタッチの映像があった。これも椅子が置いてあり、しばらく立って見ていて、椅子が空いたら座り、更に最前列が開いたら座った。こんな事しているから時間がかかったのかも?

しかし、やっぱり最前列はいい。鏡のお陰ですごく長い絵のように見える。素敵な絵がたくさんあったので、列挙する。

色が本当に綺麗だよね。特に赤と青が。1枚目と最後の写真は同じ場面なんだけど、丸の中で孔雀が移動していて、1枚目の時に撮るのが遅れて孔雀の姿をほとんど撮れなかったのに、また2度目も同じ事をやってしまった。動く映像の写真を撮るのだから難しいのよ。けど2度同じタイミングなのは笑える。

遊(あそび) INTEREST

さて、この次の部屋って事でいいのかな。こんどは体験ゾーンだった。昔の遊びとか、面白い浮世絵の展示とか、手をかざすと映像が変わるものとか。

まずは面白い絵。歌川国芳はこういうのが得意だったそうだ。

それから、手をかざすと変わる絵。

遊び。若い女の子も、小学生くらいのお子さんも遊ぶ。私は写真を撮るだけ~と思っていたら、気になるやつが。

ボールを穴に入れるやつ。同世代の女性もムキになっていた。そう、親子でやっていたみたいで、娘はすぐに入れたが、母親がなかなか入らず、それでも最後に一番下の穴に入れていた。私は……入らなかったよ。最初から惜しいのに、最後まで惜しいまま。ま、子供じゃないからムキにならないもんね~

さて、ちょっと進むと浮世絵に関して誰かが語っている映像があったり、大きいボードに浮世絵師数人の逸話がそれぞれ書いてあった。このボードをつい読み耽った。とても面白かった。写真に撮れば良かったのに撮っていなかった。

この展覧会、字を読んだら1時間半くらい、読まなければ1時間くらい、というような事がサイトに書いてあった。読まないなんて事ある?と思ったが、やはり映像を観に来た人、体験をしに来た人はあまり字を読まないらしい。

字は明るいのか黒地に白い字だからか読みやすく、すらすらと読んだ。江戸時代、特に田沼意次の頃は江戸文化が花開いたのだな。そして、美人画、役者絵、とジャンルによって人気画家が決まってしまって、後から入って行けるのは風景画だけだと思った広重が東海道五十三次を出したら、ちょうど旅ブームだった事もあって大ブレークしたとか。

写楽の正体はほぼ分かったそうだ。知らなかった。しかも、あの写楽を見つけたのは蔦屋重三郎、蔦重だって。写楽はきっと大河ドラマ「べらぼう」に出てくるのだろうなぁ。楽しみだ。あまりここでべらべらひけらかす事は辞めよう。だって、ドラマを観るのにあまり知っていたら面白くないではないか。

はぁ、だいぶ疲れてきた。私は今、最初に撮った部屋の写真を見ながら見出しを付けているが、実際鑑賞している時は、なんだか薄暗いし、写真を見た所で図形にあまり強くないチョコナッツは今どこにいるのか、後どのくらい展示室があるのか、全然分からなかった。だから、まだあるのか!と、この辺りから部屋を移る度に驚いていたのだった。

錦(にしき) GLORIOUS

錦=グロリアスだとは知らなかった。錦の旗がヒラヒラと。

写楽だね。写楽は突然消えたと騒がれたが、本業に戻っただけだとさっきのボードに書いてあった。ああ、ネタバレ注意。

瀧(たき) WATERFALL

柵があるから、そこまで行っていいのだろうが、後ろの方から皆さん見ているので、あまり前へ行けず。

写真はアイフォンの「LIVEモード」で撮れば、動画でなくとも少し動く様子が分かるじゃないか、と気づく。でもまあ、LIVEモードで撮っても、ブログやSNSに載せると動かないけどね。

瀧の映像も色々あって、浮世絵のモチーフもあって面白かった。

豪(ごう) HEROES

また広い部屋へとやってきた。前方にスクリーン、後方に浮世絵展示。しかしここには椅子はない。

あ、これ好きなやつ。国芳だ。これを見て、進撃の巨人を思い出すのは私だけではあるまい。

さて、スクリーンの方はおどろおどろしい感じ?

かっこいいけど、ろくろ首はちょっと気持ち悪いかな。さて、次は何かな?

部屋の名前は書いていないが四方の壁がスクリーンになっている部屋に移動した。今まで出てきた浮世絵が出て来たり、猫とかやっぱり花とか、けっこうたくさんの映像が流れた。

この時、よちよち歩きの子供がスクリーンになっている壁をドンドンと叩いてしまった。するとそのお母さんと思われる女性が、

「ドンドンはダメ。そうっと触るのはいいけど、ドンドンってしちゃだめ」

と言い聞かせていた。うん?そうっとでも触ってはダメなのでは。そして、この展覧会は部屋を戻るのが禁止されているのだが、この子供とお母さんは次の部屋へ行ってからまた戻ってきた。ま、小さい子を連れていると儘ならない事ばかりだし、私は目をつぶるけどね。

雅(みやび) ELEGANCE

ひぃ、まだあるのか。もう疲れたぞ。足も疲れたけど頭というか、目が疲れた。

次は大きな部屋だった。椅子がある。まずは後ろの浮世絵だ。もう、この辺の説明は読まない。

が、一枚気になる絵があった。面白い。

広重もこんな絵を描くのか。ガラスに入っていて色々映り込んでしまった。スクリーンと警備の人。でも、それでも撮りたかった1枚。おじさんが何か食べているのも面白いが、このくちゃくちゃな紙は、どう考えても本物でしょう。江戸時代に刷られた物が、食器の包装紙か何かになってヨーロッパへ渡って、それを見つけた人がワンダフル!とか言って一生懸命に伸ばしたやつでしょ(私の勝手な想像だが、あり得る)。

この時、さっきのよちよち歩きの子供が、私のカバンを掴んだ。よろけたのか間違えたのか、可愛いので許す。

「すみません」

とお母さんが言ったが、にこやかに大丈夫ですと返した。しかし、コロナ禍以来、ちょっと気になってしまうのも仕方ないか。あちこち触りまくった手で私のカバンを触られ事に、ちょっと気にならなかったと言えばウソになる。そのお母さんは子供に、

「お客さんのカバンを掴んではダメですよ」

というような事を言っていた。あんなによちよち歩きの、恐らく1歳くらいの子に、お客さんとか言っても分からないのでは?と思って面白く感じた。でも、そうやって聞かされていくうちに分かっていくのが子供。今は分からなくてもいいのだろう。でも、カバンを掴んではダメというより、もうちょっと違う事がダメな気がする。いや、もうダメじゃないんじゃないか。とりあえず親が謝っておけばいいだけなのでは。

さて、スクリーンを見て富士山だーと感動した。そして、写真をあれこれ撮る。LIVEモードで撮った。ここでは普通に写真だが。

後になって、平らなスクリーンではなく、富士山の形をしたスクリーンがある事に気づいた。なるほど。

が美しいのに、スタッフさんがいて困る。困った挙句、撮ってしまった。あ、ほら、順路の矢印が見えるかな?これよ。出口分かりにくいでしょ。

まだまだ富士山が続く。そりゃそうか、富士山のスクリーンだから。

美しかった。

最後に

ここを出ると、とうとう終わりだった。はー、やっと終わった。葛飾北斎とか歌川広重ではなく、浮世絵全体の展示だったから来たと初めに書いたが、ボリューム多すぎ。まあ、元が取れた感じはしたが。

ミュージアムショップへ向かう途中にこんなものが。

また別の所でやるのかーと思ったが、よく見たら既に終わった所らしい。ミラノとか鹿児島でもやったのね。でもきっと、これからもまた、どこかでやるんじゃないかな。好評だったらやるだろう。私の予想では羽田空港第3ターミナルでやるな。あと大阪とか。

ミュージアムショップでは、案外お求めやすい価格のものもあり。ついついクリアファイルに目が行き、小さいものならそれほど持ってないし、と思って購入する事に。

レジのところで、この展覧会のインスタ公式アカウントをフォローするとランダムでステッカーがもらえると書いてあった。即フォローして会計を済ませると、伏せた状態でステッカーが差し出された。

わーい、良いの当たったー。

すぐにレシートとステッカーを買ったばかりのクリアファイルに入れ、持ち帰ったのだった。

それにしても、全部の字を読んだわけでもないのに、2時間20分くらい掛かってしまった。まあ、ゆっくりしていたけれども。帰ってからPCでやる事があるからと、急いで出てきたものの、展示を観た瞬間から、もう時間なんて気にせずにじっくり観ていた。

帰り道、行きに気になったあの人を撮ってみた。

これもシースルーか?見る角度によって違って見える人だ。なんか、よく見るとちょっと気持ち悪いかも。

以上、動き出す浮世絵展のレポであった。動画があまり載せられなくて申し訳ない。後ほど可能ならばXで動画を流してみようかな。良かったらフォローよろしく。(Xのアカウントは自己紹介のページに記載)

寺田倉庫では今月いっぱいまで。まだ土日が残っているから、頑張れば行ける。興味を持った人は急げ!