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付き添いボランティア~子供の個性

スクールサポート

ちょっと前の事になる。北海道旅行から帰ってきた翌日、地元の小学校のお手伝い(スクールサポート)をお願いできないかと打診された。

その日、既に予感がしていた。体調を崩す予感が。でも、気のせいだと思いたかった。だから、引き受けた。五日後のそのお手伝いを。

翌日から熱を出してしまった。実は前日から喉が痛かったのだ。胸の辺りが時々ゾゾっとして、ムカムカっとしていた。でも、その前日のお手伝いも打診されていたのだが、旅行から帰って来た翌日に朝早くからのお手伝いは無理だからと断った。その後すぐにまた打診されたから、断れなかったのである。

熱が出たのが日曜日。お手伝いは木曜日。熱は火曜日には下がったものの、体力が落ちてしんどい。からの、木曜日を迎えた。でも、とにかく断ったら迷惑が掛かる。断るなら早い方がよかったが、一日一日風邪は良くなるだろうし、という賭けだった。

当日はとても暖かい日だった。コートが要らない陽気で、たくさん歩くからボランティアシューズで、ウインドブレーカーを羽織ってウエストポーチに水筒を入れて、午後から出発した。地元の小学校へ。

現役保護者

お手伝いというのは、小学校三年生の校外学習の付き添いである。通学路の危険な箇所などをチェックして、地域安全マップを作る作業のお手伝いだ。

一年前にも付き添った。その時は、先生が先頭に立って、児童は並んでズラズラ歩いて行った。私はそこに付き添って、子供たちの安全を見守っただけである。列が膨らんだり、車が急に来たり、物を落として列から後れを取る子供が出たりして、それなりに役割はあるのである。信号を渡る時に、数人が渡り切れなかったりもするし。

だから、今回もそんな感じかなーと思って臨んだ。しかし、行ってみると何人もの大人がいて、どうやら今年はグループ毎に回るらしい。そのグループ一つ一つに大人が付き添うというわけだ。ちょっと去年よりも大変そう。

マスクをして行った。暖かいし、外なので、メガネが曇る事もなかった。外だから、それほど感染の心配もなさそう。まあ、コロナではなかったし、恐らくインフルでもないと思うのだが。

大人が何人か集まったところで、

「何組ですか?」

と聞かれた。その方はお母さんだった。現役の保護者だ。私は卒業生の親だと言った。このお手伝いは保護者に呼びかけられたのだが、全然足りなくて、土曜日の保護者会の時に先生から、

このままでは行かれません

と言われたとか。あらあら、そんな事が。それで、土曜日に急遽声がかかったのか。他に保護者は一人しかいなくて、後は卒業した子の親ばかりだった。全部で五人かな。あと、小学校で支援員をしている卒業生(息子の中学の部活の先輩)もいた。

門から男性が出てきて、我々にねぎらいの言葉を掛けてくれた。私は何気なく、

お帰りですか?

と声を掛けた。そうしたらその男性は、ちょっと憤慨した様子で、

「これから○○会に行くんですよ。しかも、私しゃべらなきゃならないんですよ」

と言う。その○○会、私も行った事がある気がする。

「それは大変ですね。行ってらっしゃい」

と、私ともう一人のスクールサポートの人とで言って、送り出した。そして、保護者の人に、

「今の方、先生ですか?」

と聞いてみた。学校の職員さんという事もあるので。そうしたら、

校長先生です

だって!そうだ、最近校長先生が代わられて、私はお初にお目にかかるのだった。そりゃ、校長先生の方からしたら、自分が校長だという事は相手が知っていると思ってしゃべっていたのだろう。大変失礼した。

四人グループ

ほどなくして、門のところに三年生が集まって来た。先生は一人。つまり、一クラス分というわけだ。若い女の先生だった。先生から、それぞれ名前の書かれた地図を渡された。私はニ枚。

「チョコナッツさんは、紫コースを14:25までに回って、その後緑コースを14:55までに回っていただきます」

など、一人一人に先生が説明した。他は一つだが、うちのグループは二つのコースを回るらしい。大人の役割は、主に時間通りに学校に戻って来る事だった。子供は時計を持っていないからね。

しかし、この地図はどう見ればいいのかな?紫コースは知っている道だが、緑の方はあまり知らない方だったりする。あれー、こっちかな?不安だ。

しかし、いざ私のグループが紹介され、出発してみると、心配は消えた。メンバーは女の子一人、男の子三人の四人グループだった。門を出ると早速女の子が先頭へ出て、

「こっち!」

と、勇ましい。そうだよね、子供がちゃんとコースも分かっているし、やる事も分かっているんだよね。

実は、まだ子供たちが現れる前、一人の保護者が他のクラスもやって二回目だそうで、グループ毎に回る事を教えてくれた。そして、防犯カメラの位置をチェックしたりするのだとも。その人は校外部関係の方で防犯カメラの位置が記された地図を手に入れたらしく、

「写真撮りますか?」

と我々に言った。子供たちは正解を知らないから、これを持っていると正解に促せますよ、と。でも、誰もその地図を写真に撮らなかった。子供が自主的に見つけようとしているのに、正解を私が知っていて何になる?私は、後ろからただ見守って、危険がないように、そして時間を知らせて学校にちゃんと戻れるようにすればいい。過保護は良くないから、と思っていた。

安の上、子供たちはちゃんとやる事を分かっていて、女の子が早速、

「防犯カメラ、あった!」

と指をさす。おお、全然知らなかった。こんなところに。というか、これが防犯カメラか。全然役に立たない私である。しかし……

出発して1ブロック行ったところで、

「トイレ行きたい」

と、男の子の一人が言い出した。

「え、ほんと?まだ学校の方が近いから、戻る?」

私が言うと、子供たちは首を振りつつ、

「学校には戻れない」

と言う。それで、すぐ目の前に小型スーパーのチェーン店(まいばすけっと)があった。でも、コンビニと違って、ここにはトイレがない気がする。でも、そのトイレに行きたいと言った男の子(A君としよう)は、ここにトイレがある、と言う。すると他の男の子(B君としよう)が、

「こいつ、もう六回もトイレに行ってる」

と言った。え?そういう事?するとA君は、

「緊張しちゃって」

と言う。なるほど。トイレに行きたくなったらどうしよう、と思うと心配になっちゃうんだな?

「じゃあ、とりあえず次のまいばすまで行こう」

と私が言うと、A君はぴゅーっと先に行く。だが、途中で防犯カメラを女の子が発見し、地図に書き込み、更にもう一人の男の子(C君としよう)に写真を撮れと言う。

おっと、何で撮るかと思いきや、タブレットじゃないですか。時計は持ってないけど、タブレットは持たされてるのか。時計も持たせればいいのでは?彼らは本当に時計を持っていなくて、

「今何時?」

と、ちょくちょく聞かれた。役割があって嬉しいけどね。

さて、そうやって立ち止まっていたら、A君が、

「やっぱ今すぐトイレ行きたい!」

と言う。私、ピンときた。

「じゃ、公園のトイレに行こう」

割と近くに公園があった。大抵公園ってトイレあるでしょ。汚いから嫌かな、とも思ったが、A君は公園の方へぴゅーっと走って行った。

「私も一応行って来るね、待ってて」

他の子たちにそう言って、ちょっとコースを外れて公園へ。するとA君が戻ってきて、

「トイレない!」

と言う。うそ、ないっけ?私も走って公園へ行く。すると、可愛い感じのトイレがあった。

「あるよ、これ!」

A君はほんとだ!と言ってトイレに入った。ちゃんと閉めないのは、暗いからだよね。でも男の子だから、すっごく速く終わって、出てきた。そしてまた走ってみんなのところへ。今日、私はすっかり体調が良くなっていた。よかったー、これで具合悪かったら最悪だったわ。

またまたトイレ?

さて、トイレも済ませて安心だと思ったが、そう甘くはなかった。また1ブロック行ったところで、A君はまたトイレに行きたいと言う。でも、次はまた別の公園がある。そこでもA君がトイレに行き、

「危ないところがあるかも。写真撮って」

と女の子。流石だ。

戻って来たA君が、

「どうしてトイレに行きたくなっちゃうんだろう」

と言っているので、歩きながら私は、

「分かるよ。私も心配になっちゃうから。私はね、汗をかいてると大丈夫って思うんだ」

とか、自分の経験を話したりしていた。一応、水をたくさん飲んだのか、給食で牛乳をたくさん飲んだのか、と聞いてみたが、あまり飲まないようにしていたと言う。寒くないかと聞いたが、寒くないと言う。そりゃ、今日は2月なのに20度以上あるような、暖い気候だからな、寒くないよな。だいぶ風は強いけれど。

しばらく歩くと、またA君はトイレに行きたくなってきたと言う。

「ここをまっすぐ行くと、最初にトイレに行った公園のところに出るから、そこでまた行けばいいよ」

と私が言うと、地図をじっくり見ていた。トイレの事を忘れれば大丈夫なんだろうが。しかし、そろそろ出るものが無くなってもよさそうなのに、本当にそんなに毎回出るのだろうか。

それにしても、流石にここまで頻繁だと、普段出かける時などはどうしているのか、と疑問に思う。もし、いつでもこんなだったら、病院に行った方がいいのでは、とも。でも、よけいな事は言わない。そんな事は、親や先生が分かっているだろう。もし何もしていない(通院していない)なら、必要がないからだ。もっと大きくなれば自然に治るものかもしれない。

それと、ちょっとB君がからかったりもするが、意外にみんな驚いたりバカにしたりしない。それがいいな、と思った。今は多様性の時代だよなぁ。私が子供の頃だったら、もっとかなり辛辣な事を言われて、仲間外れにされたに違いない。私も相当心配性で、毎時間休み時間にトイレに行っていたが、流石にここまでではなかった。

背中に隠れる?

最初にトイレに行った公園のトイレにも寄って、無事に紫コースが終わった。時間もちょうどいい頃だった。子供たちの間で、一度学校に戻るか、戻らずにこのまままっすぐ行くかで揉めた。

揉めた結果、やっと私は地図を把握したし、地図を見るのがA君の役割だと知った。戻らずにこのまま行けばいいと言い張っていた女の子に対し、一度戻るべきだと言ったB君。私が介在して(通訳して)、学校に戻る事に。時間ピッタリだった。

と、学校の前に先生がいた。担任の先生は、皆に会う為に色々と歩き回っているようだ。女の子は先生が大好きみたいで、

「先生!一緒に行こう!」

と懐いている。B君やC君もそれなりに先生に近づいていたが、A君は私の後ろに隠れ気味

「先生がいるとトイレに行きにくい」

と言う。だいぶ先生から離れて歩く私とA君。

「え、トイレ行っても大丈夫でしょ」

と言うと、A君は黙る。もしかして、普段授業中にもトイレに行きたくなって、先生に怒られたりしているのかな。

「授業中だったら、勉強が遅れちゃうとかあるかもしれないけど、今、行ける時に行く分にはいいんじゃない?行ける時には行って、行けない時にはなるべく忘れるようにしたら?」

と、ちょっとおせっかいだったかな、と思うが、私がそう言うと、A君はうん!と言っていた。

先生がいなくなった。女の子は離れるのを嫌がったが、先生がいなくなったら、またA君が前に出るようになった。そして、何か気になるものを見つけたみたいで、

「これ、何だろう!」

と、走って行った。するとB君とC君が、

「あいつ、どうしたんだろ。トイレは大丈夫なのか?」

と言っている。

「何かに集中すれば大丈夫なんだよね」

と、私は言った。だから、思い出させるような事は言わないでね、と暗に言ったつもり。分ってくれたかな。その後、彼らはちょこっと言ったけど、あまり言わなかった。

緑コースは大きい。その中に、大きな公園があった。当然、立派なトイレがある。

「トイレあるよ」

と、誰かが言ったら、A君はぴゅーっとトイレに入って行った。そして、私も行っておくことにした。けっこう長い時間歩くのだし、あんまりトイレトイレと言われたものだから、私もなんだか心配になってきた。けっこう昼にたくさん水分を摂ってしまったし。

トイレに行く間に待っていてもらったから、当然彼らは遊ぶ。大した遊具もない公園で、ただ平行なだけの棒にみんなで乗っかって、飛んだりして、四人で遊ぶ遊ぶ。一番体の小さいC君が、

「授業中なのに何やってるんだろうね。もう行こうよ」

と言ったが、なかなか遊びが止まらない。しかも、時間がけっこう余っている。公園には時計があるので、私が言わなくても彼らは分かっている。

あと5分休憩したら行く」

とB君が言った。じゃ、そういう事でいいかなと思って、私は一応傍観。彼らはブランコに移動している。A君が、

「ああ、どうして今はトイレに行きたくないんだろう

と言っていた。そりゃ、トイレが近くにあって安心だからだよね。でも、そろそろ出発しようかと言ったら、A君はもう一度トイレに行った。でも、なかなか女の子とB君がブランコから降りない。流石に私も、

「そろそろ行こうよー」

と、言う羽目に。やっぱり子供は子供だな。遊びが止まらない

やっと公園を出て、進む。A君の言う通りに進んで行ったが、どうやら道を間違えてショートカットしてしまった。これじゃ早く学校に着きすぎるのでは。

そこで、また先生に会った。すると、A君は、

一番後ろを歩きたい

と言って、また私の後ろに隠れた。私が一番後ろを歩いて、皆の安全を見守りたいのに、ちょっと困る。でも、これは間違いない。先生の視界から消えたいのだ。困ったものだ。一見可愛くて優しそうな先生だが、怖いんだろうなぁ。そして、けっこう怒られているのだろうなぁ。もし、頻繁にトイレに行く事を叱っているのだとしたら、それは良くない。でも、今見ているだけでも全然集中できていないから、授業もあまり集中できていないのかもしれない。それで、ついつい集中させようとして……分からないけど、ちょっと言ってしまうのかもしれないね。若い時はそう。歳と共に丸くなるし、その子その子で、そのままでいいと思えるようになるのだが。

フィニッシュ

後はまっすぐ。もう防犯カメラもなさそう。そんな時、また子供たちは遊ぶ。子供は遊びの天才だ。何もなくても遊ぶ。道路上がタイルになっていたら、ピンクだ、茶色だと言って、その色のタイルだけを踏んで歩こうとしている。

私は少し後ろからゆっくり歩いて付いて行った。すると、また体の小さいC君、

「僕たち何やってるんだろうね、授業中なのに」

と、私に言う。可愛いねえ。

「気づいちゃった?大人じゃん」

と言ってしまった。それにしても、このC君はしっかりしているけれど、坂道を上ると疲れてしまって、一度座り込む。細い体でタブレットを抱えて、大変そう。私の方が全然疲れていないぞ。ま、回復力は若い子の方があるだろうが。

そうそう、A君は公園で、すごい身体能力を見せていた。ちょっと変わったところがあっても、運動が出来ると結局バカにされないというのがあるよね、子供の世界って。

学校に着くと、既に他のグループも戻っていた。早すぎる事はなかったようだ。実は、元PTA会長の男性もいて、私とは会長副会長として働いた仲だったりする。その男性が、

「どうだった?」

と聞いてきた。私は思わず

「まあ、色々ありましたけど」

と言って言葉を濁す。

「何?その苦笑いは」

と言って笑われた。その男性も、公園では子供たちが遊びそうになったけど、阻止したとか。ああ、だから早く戻って来れたのか。うちは遊んじゃったなぁ。ははは。そこへ、先生もやってきて、

「大丈夫でしたか?」

と言われた。私は特に何も言うまいと思った。

「まあ、自由にやらせました。私も楽しかったです」

と言った。そして、最後に戻って来たグループのお母さんにも、先生が大丈夫だったかと聞いたら、

「全然大丈夫でした。みんな、すっごくいい子でしたよ」

と言っていた。あの、防犯カメラの地図を持っていたお母さんだ。この人が怖くて?と一瞬思ってしまった。でもまあ、そこは三人だったかな。男性は、もう一人のスクールサポートの女性と一緒に、けっこうな大人数を引率していたから、また全然雰囲気も違っただろう。

解散になって、男性とちょっと一緒に歩いたので、トイレに行きたくなってしまう子がいて、という話をした。男性は、緊張しちゃってと言った子の話を聞いてびっくりしていた。

「女の子?」

と聞かれたから、男の子だと言ったらもっと驚いていた。私には理解できるけど、人によっては理解不能なのかもしれない。だとしたら、あのA君の引率が私で良かったなーと思った。ま、自己満足だけど。これから、A君が幸せになるといいなあ、と思う。でもまだ小学生。きっと大丈夫。私はそう信じている。

保護者のメンタル

それにしても、うちの子たちが小学生の頃、学校の授業のお手伝いと言ったら、けっこうたくさんの保護者が集まったものだ。三年生の時には七輪体験というのがあって、火を扱うからやはりグループ毎に保護者がついているという授業があったし、学校の周りの図書館などを回る授業とか、電車に乗ってみるという授業でも、付き添いなどをした覚えがある。

あれから10年くらい経っているから、保護者もだいぶ変わったのだろうか。確かに、あの頃はまだ働いているお母さんの方が少なかった。子供が中学生になるとみんな働き出すような感じだったから。

それでも、入学式や卒業式にはお父さんでもたくさん来るようになった。昔の比ではない。だとすれば、必要とあらば仕事に融通を聞かせて、やってくるのではないか。何せ、子供が学校でどんな風なのか、お友達とどんな風に関わっているのかを知る事のできる、貴重なチャンスなのだ。こういうチャンスに手を挙げる保護者がほとんどいない、というのは驚きだ。

先生が「このままでは行かれません」なんて、強制する感じなのは良くないと思う。だって、それは保護者の義務でもないし、去年のようにクラス単位での行動にすれば、付き添いは学年に一人でいいのだから。まあ、コースがいくつかあるから、別日に別の人が付き添っただろうから、三~四人は必要だっただろうが。今回はクラスに五~六人必要だったのだ。ただ、去年の三年生は三クラスだったと思うが、今年の三年生は五クラスだそうで、同じようにはできないのだろうが。

で、どうして今の保護者が付き添いに全然手が上がらないのか、考えた。それで、思い至った。

好んで学校へ出て行くと、役員をやらされるのではないか、目を付けられるのではないか、と思ってしまうのではないか。そういうメンタルなのではないかと。

大勢が手を挙げるなら、目立たない。だが、一人二人がいつも手を挙げると、あの人なら役員が出来るのではないかと思われてしまう。それで、役員をやってみればけっこう楽しいものなのだが、やってみるまでは怯えてしまう。分らなくもない。私もやってみるまでは、やりたくない、目立ちたくないというメンタルだったから。それは長男が小二くらいまでの話なのだが。

難しいね。やってみれば楽しいよ、としか言いようがない。それと、役員はできないけど、授業の付き添いはできる、というのでも全然いいと思うのだが。