
今日は子育てに役立つお話を一つしよう。
目次
遊びから帰ってきた時の夕飯
すでに大きくなった我が子だが、夕べふっと昔の事を思い出した。春休みなどに遊びに行くと、帰ってきてから夕飯の支度とか大変だったなーと。それで、そういえばこんな工夫してたよな、という事があったので、語ってみようと思う。
帰ってくると6時
長男が幼稚園児で、次男が2歳くらいだった頃のこと。幼稚園のお友達と遊びに出かけると、家に帰ってくるのが夕方の5時半とか6時とかになってしまう。
出かけて帰ってきたら、疲れて寝てしまったりするのは、大人でもあること。ましてや2歳児などが一日外で遊んできて、歩いて帰ってきたらバタンキューなのが当たり前。
一度寝てしまうと3時間は起きない
だが、夕方寝てしまうと非常に困るのだ。次男は今でもそうなのだが(高2)、一度寝ると3時間は起きないのだ。そうすると、6時に寝たら9時まで起きないわけで、それでまたすぐに寝てくれりゃあいいけれど、そうは行かない。夜遅くまで起きていられたら困るのだ。
だから、寝ないうちにご飯を食べさせ、お風呂に入れる必要がある。そうすれば、早々と寝てくれて、朝まで起きないのだから万々歳。さあ、親が疲れたなんて言っている場合では無い。
サラダを作らせる
しかし、夕飯の支度をしている間にも寝てしまうのは必定。そこで、夕飯の支度を手伝わせる。親はメインの物やお味噌汁などを作り、子供たちにはサラダを任せる。
次男にはレタスをちぎらせる。おもちゃではない「本物」を触らせると、子供は喜んでやる。本物の野菜を手にして上機嫌。そして、長男にはバナナを切らせる。そう、ここで登場するのが冒頭の写真にある「プラスティックナイフ」だ。
強い味方、プラスティックナイフ!
小学生ならともかく、幼稚園児に包丁を持たせるには親が見ていないとならない。ましてや2歳児が目の前にいるのに包丁などもってのほか。しかし、プラスティックナイフならば手は切れないし、安全である。そして、バナナなど、そのナイフで切れるものはけっこうある。これもまた「本物」を切っていいとなると上機嫌で切ってくれるのだ。
ちなみに、バナナは切ったらレモン汁をまぶすと色が変わらなくていい。プラスティックナイフも、キザキザがついているものならば、キュウリも切れる。
先に食べさせる
レタスやバナナやキュウリなどがそろったら、子供たちに盛り付けもしてもらう。家族分のお皿に分けさせるのだ。もちろん、子供たちがサラダを作っている間に、親の方はどんどん料理を進めていく。
そして、ここがポイント。サラダが出来上がったら、子供たちにそれを食べてもらうのだ。まだ他の料理は出来ていないが、待っている間に寝てしまうといけないので、サラダを先に食べていてもらう。
野菜好きになる!空腹に野菜
長男が2歳くらいだった時にも、先にサラダを食べさせていた。うちの子たちが野菜好きなのは、お腹が空いている時にいつも野菜から食べていたからではないか、とさえ思っている。
切っただけの生のにんじんや大根も、先に口に入れさせたりしていた。とにかく、料理をしている間に退屈して騒いだり泣いたりされると親は困るので、先に食べさせておきたいのだ。けれどもお菓子を食べさせては夕飯を食べなくなってしまうので、ここは野菜がベスト。
二人目は要領が良くなって
コース料理のように出来た物から食べさせ、すぐお風呂に入れ、次男を寝かせる。一人目の時には昼寝をさせるのも苦労し、夜寝かせるのも苦労した。二人目になると、だいぶ要領が良くなって、少しは楽になった。1人よりも2人の方がやることが増えて、親の「自分の時間」はほとんど無くなったけれど。
子供が小さい時だけ
以上、参考になったら幸いだ。一つ言える事は、親の時間がないのは、子供が小さい時だけ。どんどん子供は大きくなって、いつしかほとんど顔を見ない日々がやってくる。それでも、可愛い可愛いと言って育てていると、反抗期もなく素直に育つから。
今度、反抗期もなく素直に育てる術を、是非語ってみたいと思う。が、今日はここまで。