先日、ヘアオイルの比較記事を書いた。ヘアオイル比較！ルシードエルvsアルジェラン – たかんなお年頃 (takan.site)
その際、アルジェランVSルシードエルで、アルジェランは重くてぺっちゃんこになるから、ルシードエルの方に軍配を上げた。しかーし、それは季節によるものだった！
雨上がりの日
雨が丸一日以上降り続き、やっと止んだ土曜日の午前中。私はルシードエルのシアーグロス（ツヤ濡れ髪）を３プッシュほど髪全体に付けて出かけた。
気温はそれほど高くもないが、湿度が異様に高く、紙がしんなるするほど。屋根のある、外と繋がったような所にいた。で、少々汗をかいた。
お昼に家に帰ってきて、鏡を見てびっくり。もう、髪の毛が広がっているし、耳の横などはくせ毛で「いやみ」みたいに・・・知らないか？おそまつ君を知らないか？とにかく、くせもひどいし、何だか表面にチリチリとあほ毛も目立つ。
ぎょえー、何だこれ！と思った私は、更にルシードエルを１プッシュ、髪の表面に塗りつけた。しかし、午後は気温も上がり、夕方にはやっぱり広がっていた。こりゃダメだ。
フェイスシールドで大汗の日
昨日、気温はまあまあ高い日だった。今度は冷房の効いた室内での事。フェイスシールドをしなければならない事があった。メガネの上にするからなのか、みんなそうなのか、フェイスシールドは曇る。ティッシュで内側を何度も拭いたが、相手の顔が見えない。それに、暑い。暑すぎる。
羽織っていたカーディガンを脱いで、半袖になった。それでも暑い。フェイスシールドの中の湿度が１００％なので、おでこから首から、汗が流れ出す。それで、フェイスシールドは取り去った。もう、いいや。
実は、先日の事があったので、この日はルシードエルの方ではなく、アルジェランのモイストグローヘアオイルをつけて行ったのだった。２プッシュ半くらい。
そうしたら、あれだけ汗をかいたにも関わらず、髪が相変わらず濡れたような質感。フェイスシールドはゴムで頭の上部を押さえつけているわけだが、それでも全然跡が付かない。わお！
去年もそうだった
去年の今頃、ヘアオイルに出逢った。去年の夏は今よりも髪が短く、そのお陰で髪の状態が良いのだと思っていた。今も切りたいのだが、カラーリングのタイミングの都合上、あと2週間くらい我慢したい。それで余計に暑いのだと思ったのだが、この重めのアルジェランをつけていると、髪は広がらないし、くせも出ないし、広がらないからけっこう涼しい。
なるほどね。冬にアルジェランをつけると、あまりにぺったんこでイマイチだったけれども、夏はこれがいいのか。湿度と温度が高い、汗をかくような気候の時には、アルジェランのヘアオイルがいい。これは間違いない。
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