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初めてのシティキャスト~LET’S JOIN SPORTS KOMAZAWA

2022年10月10日スポーツの日。

この日、初めてシティキャストとしてのボランティに当選し、イベントのボランティアをする事になった。やっとユニフォームをもらえるのだ。

小学校の受付のボランティアは時々やっているが、ユニフォームを着てのイベントボランティアは東京2020大会以来、久しぶりである。

眠れない夜

前日には夜に洗濯を済ませ、早めという程でもないが普通に寝ようとした。

が、夫がなかなか寝ない。隣室でテレビを見ていて、ジャッキーチェンの声が聞こえてくる。早く寝てくれないかなー、静かになってくれないかなーと思っていたら、やっと1時間後くらいにテレビを消してくれた。

しかし、夫がやっと寝てくれたと思ったら、今度はイビキがうるさくて眠れない。

いや、そうではないのだ。いつもなら眠れるのだ。やはり緊張しているからなのか、頭が冴えてしまう。こんな事なら酒を少し飲むんだったかな。今からでも・・・いやいや、酒飲んで寝たら頭が痛くなってしまうかもしれない。このまま、目を休め、体を休めていれば大丈夫だ。

なぜか、この日は眠れない事がそれほど嫌ではなかった。何だか、このまま朝になっても頭は痛くないし、起きられない事もなくて、大丈夫な気がした。

天気が微妙

10月10日の朝。平日と同じくらいの早起きをして、家を出た。まだシティキャストのユニフォームはもらっていないが、パンツと靴下と靴は、フィールドキャストと共通のはず。それらを装着して出かけた。

ただし、バッグは既に青いのを持っていたので、それで。前に、欲しい人にはあげるよ、という時があって、バッグと帽子と靴をもらっていたのだ。帽子もバッグに入れた。

しかし、天気は微妙だった。家を出る時には曇り。午後は晴れるが南風が強くなるという予報だった。そして、細かい予報を見ると、時々雨が降る模様。折りたたみ傘もバッグに入れた。

予定通り駒沢大学駅に到着。今日の会場は駒沢公園である。

電車を降りて改札を出ると、若い子がたくさんいてびっくり。女子のスポーツ選手といった雰囲気の子がたくさんいた。スポーツの日とはいえ、朝早くからみんな頑張るな。

駒沢公園には行ったことがあるので、地上へ出たら地図を見ずに歩き出した。が、ちょっと不安になって一応スマホで地図を確認したら、反対方面に歩き出していた。危ない危ない。そうだ、こっちはかつてゴスペルライブをやった会場だった。

気を取り直して反対方面へ歩き出すと、雨が降ってきた。風は強くないと思っていたが、雨はほぼ横殴り。小雨だが、傘を差さないとけっこう濡れそうな感じ。傘を出して差す。途中、シティキャストユニを見かけた。ああ、そっちへ曲がるのね・・・。

迷った。あの人に着いていけば間違いない気もする。だが、ひょっとしたらボランティアではなく、何かの競技に参加する人かもしれない。そうしたら、私が目指す集合場所とは違う所へ行くかもしれない。

自分の記憶を信じて、しばらくまっすぐ歩いて行った。そんでもって、公園入り口から入り、体育館前に向かっている最中に先ほどのユニの人と合流。特にこっちが遠回りでもなかったようだ。

受付して着替え

まだ雨は降っている。小雨である。公園内のあちこちの競技場では、すでに何かしらのスポーツが行われていた。午前9時前だというのに、皆さん早いな。マラソン選手も既にスタンバイしている。私が関わるイベントとは別に、マラソン大会が開催されているらしい。

受付をすると、ユニフォームを渡された。他の人達を見ていると、私と同じような、ぺっちゃんこの袋を渡される人と、靴の箱の入った膨らんだ袋を渡される人がいた。

うん?私は靴ももらえると思っていたが・・・。いや、そうじゃなかったかな。ユニを持っていないという所にチェックしたけれど、フィールドキャストを経験したという所にもチェックしたから、既に靴を持っているだろうという事で、配布されないのかな?

そう考えて納得した。今まで、何度もシティキャストの活動に応募し、その度にユニフォームを持っていないとして、サイズなどを入力してきたので、完全に混乱しているのである。

ボランティア控え室に案内された。中に入ると、男性しかいなかった。おっと間違えたか、女子用がどっかにあるのか?と思って一度廊下へ出てウロウロしていたら、

「控え室はここで合ってますよ」

と、声を掛けられた。中に入ってテーブルに荷物を置いた。そこは会議室のような部屋だった。すぐに女性も入って来た。

「ここで着替えます?」

と聞いたら、

「私はこれを脱がないといけないから、トイレで着替えます」

と言って、その人は部屋を出て行った。するとじきに、

「女子更衣室はこちらです」

という声が聞こえた。なーんだ、やっぱり更衣室があるんじゃないか。だが、私は上着を脱いでポロシャツをさっと着るだけだ。タンクトップ着てるしいいよね、と言う事で、その場で着替えてしまった。

朝礼

9時15分集合だったが、10分くらいには体育館へ集合した。15分になったかならないかのうちに朝礼が始まる。おお、15分までに来ればいいと思っていたら間に合わないな。

今回もボランティアの応募は多数あって、抽選になったという話があった。今日の主催者さんは、ボランティアを使うのは初めてだそうだ。

この時は駒沢公園の人が主催なのか、と思ったが、パンフなどを見ると公益社団法人東京スポーツ文化事業団になっている。共崔は公益社団法人東京都公園協会だとか。そして、運営は民営の会社が請け負っていた。

既に役割、シフトが組んであった。私の役割は「ドラゴンヒッター」というアトラクションの受付。ここには受付二人、運営補助二人の四人が配置されており、私以外の三人は男性だった。

ドラゴンヒッターはでっかい風船のアトラクション。写真を見たら、幼児が中で遊ぶやつかと思ったが、実際はゴルフだった。ボールを正面の幕に向かって打ち、飛距離が計算されるというもの。本来は大人向け。計画書も渡されたが、その中には18歳以上という記載も。だが、今日は親子連れがたくさん来るイベントなので、親がいれば小さい子もOKという事になった。

ちょっと話が先走った。

朝礼である。競技別に並んでいたら、同じドラゴンヒッターの仮名Nさんが、

「あれですよね。今日は雨天仕様ですかね」

と言ってきた。本当だ、Nさんの指さす先にはドラゴンヒッターの風船が置いてある。さっき膨らませていたそうだ。元々は外の中央広場のはず。日焼けか小雨に悩まされるな、と思っていたのがちょっと嬉しい。だが、雨だと全ての競技が体育館に集まってきて、つまり全てが縮小されるわけで・・・それはちょっと残念。

と、思っていたら違った。朝礼で言われたのだが、風が強いので、影響を受けるドラゴンヒッターとフラッグハントは室内に移動するという事だった。つまり、それ以外の外の競技は外でやるのだ。

ツイてる・・・帽子もかぶらなくていい。日焼けも気にせず、雨に濡れる心配もない。

スタンプとカチカチ

ドラゴンヒッターには三人の専門職の人がいた。何というか、その用具の会社の人かな。それと、運営スタッフが一人。そしてボランティア四人。

ドラゴンヒッター

受付という事で、テーブルの所に座る。もう一人の受付の人仮名Sさんが、自分が来場者を数えると言うので、私はスタンプ係になった。

まあ、私はスタンプを押したかったので、大歓迎。今日は競技を体験したらスタンプを押してもらい、スタンプを集めて記念グッズをもらえるというスタンプラリーも行われていた。

お客さんが入る前に、ゴルフを体験させてもらった。

パターゴルフくらいしかやったことないし、打ちっ放しをずーっと昔にやったけど・・・クラブの握り方すら分からない。でもやってみたかった。

で、ボールにクラブを当てるのが本当に大変。何度も空振り。

「あー、初心者はこうなるのか」

と、スタッフ全員が分かった瞬間だった。

さて、お客さんがやってきた。こんな端っこにあって、場所もパンフと違う所に移動されて、人が全然来ないのでは?と思ってたら、大間違いだった。

他に体育館にはブラインドサッカーやバスケ、キンボールなんていうのがあった。バスケには、女子のオリンピアンが教えてくれるという時間もあった。

キンボール

だが、けっこうゴルフは人気だった。確かに、これはちょっとハードルが高いな、難しそうだなという物が多い中、ゴルフならば小さい子でもとりあえず体験できそうだ。危ないけどね、硬い物を振り回すから。

そして、やっぱり小さい子なんかはボールになかなか当たらないのだ。ボールを打つ回数は決まっているのだが、空振りはノーカウントで、当たるまで何度もやるから時間を食う。それで、けっこう長蛇の列になってしまうのだ。

それでも、全然並んでいないよりは、並びながらワクワクして待ち、人がやっているのを見て色々学ぶのもいいよなと思った。まあ、私だったら30分も並ぶのは嫌だけど。ごめん。

ユニフォームの追加注文

そうそう。朝礼の時に主催者の人が、

「追加でユニフォームを申し込まれて、受付でもらっていない方が数名いらっしゃるのですが」

と言っていた。どなたですか?という感じで。

「靴のサイズとかを入力して、申し込まれた方ですよ」

と言う。が、何しろ前述した通り混乱しているチョコナッツ。自分は関係ないと思っていた。

ところが、受付に座っている最中にその主催者さんがやってきて、私の名前を呼ぶ。そして、あなたは追加でユニフォームを注文しましたね、と言うのだ。

そういえば・・・この間もサイズを入力したのに、また申請するのか、と思った覚えが。

最初、ボランティアに応募する時にサイズも入力した。しばらくして、当選メールが来た時に、ユニフォームを今後も活用していただける方にお渡しするから、ここから申し込むようにと書いてあった。それは、既にシティキャストのユニを持っている人でも申し込めると書いてあった。で、私はおや?と思ったのだが、これを申し込みせずにいて、もしも1枚もシティキャストユニをもらえなかったら困る。何だか曖昧な書き方だが、申し込んでおいた方が無難だなと思って、もう一度サイズなどを入れたのだ。そうそう、ソックスだけ私のサイズがなくて、大きいのにしたんだった。

で、11時に控え室でお渡しすると言われた。

休憩

11時になった。まだ休憩なんてしなくていいのだが、ユニの事もあるので、11時に控え室に行く事にした。すぐに戻ってきますと言って。何しろ、けっこうお客さんが来るので、一人で数も数えてスタンプも押すのは大変だから。

控え室に行くと、先ほどの人が待ち構えていた。そして、どどーんと靴などが入った袋を渡された。水筒も入っている。余っているのね・・・。いやー、これを持って帰るのか。バッグと帽子がまた入っている!どうしよう。

私の他にも同じように今渡されている人がいて、ある女性が

「申し込みしないと1枚ももらえないと思って、間違えて申し込んでしまったんです」

と言っている。私も同じ同じ。

「2枚もいただくのは申し訳ないので・・・」

返そうとしている。だが、渡す方はどうしても渡してしまいたい様子。いいんです、とか何とか言って、結局その女性がもらう事になったようだった。そうだろう。たくさんの在庫を保管するにもお金が掛かるからね。もらってあげるのも、ある意味ボランティアよ。なんてね。しかしバッグと帽子が3つずつあってもなぁ。靴はすごく私に合うので、3足を一生かけて使う事にする。

で、ユニはもらったものの、お弁当が今搬入されたので、もうしばらくお待ちくださいとの事。待つ間、スマホを出したら電波が弱すぎる。Twitterも調子が悪い。こんな時の為に、新聞の紙面ビュアーを家でダウンロードしておいたので、それを出そうとした。

すると「データを取得できません」と来た。何?ダウンロードしておけばオフラインで読めるはずなのに。そもそも、まずアプリを開く事が出来ないのか?意味なーい!

控え室を出てウロウロしてみたが、どこも電波が弱い。体育館の方は良かったのに。

お弁当は11時15分頃に来た。15分くらいで業務に戻る予定だったのに。やれやれ。

お弁当の外見
お弁当の中身

美味しいけどね、野菜がお漬け物だけとは。しかも、2色に分けてあるけど両方とも大根だからね。しかし、やっぱりこういうお弁当は魚のフライが美味しいのよ。アジフライかな。

さて、11時半に戻った。Sさんは立ってボードを掲げつつ、カチカチと人数も数えつつ、スタンプも押していた。どんだけ仕事出来る人よ。そのまま12時まではスタンプだけ引き受けた。

予防線

運営の人はロン毛の若者だった。どうやらその会社はブラック?か知らないけれど、休みがずっとなかったらしい。明日やっと休みで、温泉に行くのだとか。昨日も遠方に行っていて疲れたとか、とにかく愚痴が言いたいらしい。それで、

「明日は嫁の誕生日なんですよ。だから温泉行くんですけど、本当は自分が行きたいだけなんすけどね」

だと。たくさん話しかけたいけど、自分には嫁がいるからね、気があるわけじゃないよ、という感じ?まずは予防線を張るロン毛くん。モテそうな人は予防線張るよね。知らんけど。

歩き回って疲れたとか、私が座っていると話しかけてくるロン毛くん。フレンドリーでこちらも話しやすくていいんだけど、でもね・・・。

「どんどん入れちゃうんですよ、あのおじさんが」

って、ボランティアの男性の事をそう言ったので、かなりの減点。私と同じ立場のボランティアさんの事を、そんな風に悪い感じで言われたら、私が言われていなくてももう信用できない。私もどっかで言われているかも、とヒヤリとした。まあ、まだ若いんだよなー。うん。

子供相手に

私は子供好きではなかったのに、最近は子供と話すのが楽しい。別のスタンプを既に押してあるのに、私が押しているスタンプも欲しいと言って来たり、来場者が腕に巻いている紙のリストバンドに押して欲しいと言って来たり。はみ出しちゃうのに。可愛い。

小学校の中学年くらいの女の子が、受付した直後に私に聞いてきた。

「あれ、どこでもらえるんですか?」

と。あれとは、列の前の方に並んでいる男の子が持っている、蛍光色のバンド。腕とか棒状の物に叩きつけるとクルクルっと巻き付くやつ。そういえば、他にも何人か持っている子を見かけたな。

「分からないな・・・。聞いちゃおっか?」

と私が言ったら、その女の子のお母さんが、

「聞いてごらん」

と言った。そこへ、男の子がそのバンドを飛ばしてしまい、我々の目の前にそれが転がってきた。

「チャーンス!」

と私が言ったら、お母さんが

「すみませーん」

と言ったのだが、男の子はピューっと来て拾ってピューッと戻ってしまったので、聞こえなかった様子。私が聞いちゃおっか?と言ったのは、そもそも私が聞くという意味だったので、私は素早く椅子から立ち上がり、というか、全然チャンスは物に出来ていないのだが、その男の子の所へ行って、

「すみません、それはどこでもらったんですか?知りたいという人がいるんですけど」

と言った。そうしたら、男の子(やはり小学校中学年か低学年くらい)が、

「あそこの、サッカーのところでもらいました」

と答えてくれた。いやー、子供達、ちゃんと知らない大人敬語で話すことが出来て偉いなぁ。おばちゃん感激しちゃったよ。そして、男の子のお父さんとお母さんが補足してくれて、よく分かった。

「ありがとうございました」

と言って受付に戻ると、女の子の家族にも聞こえていたようで、分かったようだった。まあ、体験しただけでもらえるのはスタンプくらいで、ストラックアウトで良い成績だったからもらえたのだろう。だが、もうもらえないかもしれないという事だった。

ボランティアのユニを着ていると、そういう風に尋ねたり話しかけたりが、とてもしやすい。変な人が来た!何この人・・・などと思われないと思うからかな。

特に私に対してお礼の言葉があったわけでもなく、結局もらえるか分からないという結論だったから、曖昧にふーんで終わってしまったけれど、ちょっと良い事をした気分。自己満足である。お礼などは求めていないし、求めてはいけない。が、こうやってブログに書いて自己アピールしている当たり、まだまだボランティア精神が足りないチョコナッツである。

後半の休憩

Nさんと、2時からの休憩の時に外のステージを見に行った。ヒップホップダンスやフラダンスを見ていた。すると、場所を聞かれたり鍵が落ちていると教えられたり、私たちが休憩中だとは誰も思わず、仕事が発生するのがまた面白い。鍵は受付に届けた。

フラダンスの途中で雨が降ってきてしまった。一度中に引っ込んだが、またすぐに止んだ。今日はこういう天気のようだ。言われていたほど暑くもないが、帽子をかぶったり濡れたりして、髪の毛がだんだんウエーブしてきた。

そして、ステージにパンサー尾形がやってきた。YouTube配信もされるステージだそうだ。遠くから見ているし、尾形さんはマスクもしているし、なんかよく分からなかったけど。ラグビーの基本を一緒に福島さんに教えてもらおうというステージだったようだが、もうすぐ休憩時間も終わるし、また持ち場に戻った。

パンサー・尾形

最後は人の数を数えるのと、整列を担当し、ずっと立っていた。上手な人がボールを打つのを見ていると、それだけで自分も上手くなりそうだ。

それにしても、4時に終わらせる為に、どこで締め切るかが難しい。やりたいと言って来る人に、断りを入れるのは辛いし。来たばかりの人が、何も出来ずに帰るのは気の毒だし。

撤去

隣のサッカーなどはすっかり終わって片付けをしているのに、我々の所にはまだお客さんが並んでいる。それでも途中からはお断りを入れて、4時5分には全て終了した。撤収作業もさほどなかったので、4時15分には控え室に戻ったと思う。

休憩の時に一度帽子を取りに控え室に戻ったら、大量の鍋キューブが運び込まれていた。あと水筒も。そして、最後運営の人と挨拶をした時にも、

「おみやげがあるそうなので、遠慮せずにもらって帰ってください」

と言われていたので、あの鍋キューブだなと思って戻ってきたのだ。そうしたら、控え室のどこにも鍋キューブがない。

すると、追加ユニをくれた主催者の人がいて、何人かもらっていない人が、

「もらえないんですか?」

と聞いているようだった。

鍋キューブ、無くなってしまった訳ではないのに、撤去されてしまったそうなのだ。なぜ?まだ荷物が置いてあったのに。でも、主催者さんが動いていないので、このまま残っていればもらえる物ではなさそうだった。鍋キューブが欲しかった訳ではないが、遅くまで残って仕事をしていた人だけがもらえなかったというのは、何となくモヤモヤする。

それに、もし余ってしまった物が、廃棄されたりしていたら・・・。なんか、そんな話が前にもあったから。それなら、もらって帰りたかったのに。他の人がちゃんと消費してくれたならいいけれど。

最後に

いやー、楽しかった。翌朝には背筋が筋肉痛になっていたが。

久しぶりにボランティアをして、次も出来そうだと自信が持てた。知り合いも全然いないし、女性も少なかったけれど、色んな人とお話をして、来場者とも会話があって、楽しかった。

最初はユニフォームが欲しいからやりたいと思ったボランティアだが、やってみるとたくさんのやりがいがある。楽しさがある。仕事でそういう事が出来ればいいけれど、なかなか雇ってはもらえないし、そもそもたまーにでいい仕事なんてない。今回、ボランティアをやらせてもらえてありがたかった。またチャンスがあれば、頑張りたい。