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ガラスケトルーアイリスオーヤマ

電気ケトルが古くなり、劣化してきたので買い替える事にした。早速Amazonさんをチェック。

容量が800ミリリットルの物が多く売っているが、今まで1.2リットルの物を使っていたので、それよりも少量になると不便だ。ということで、1.2リットルの物を探した。

有力メーカーのティファール製品は、やはりお値段が張る。それに、最近はガラスの物が多く見受けられ、なんだかその方が綺麗な気がした。

いくつか候補を挙げた。口コミを見ると、噂レベルでプラスティック製よりもガラスの方が体の為に良いから選んだ、というような事が複数書いてあった。

ガラス製品は、LED搭載の物が多かった。最近は沸かす時に青く光るらしい。何の意味が?暗い所で沸かさないけど?などと思ったが、特にその機能があって困るわけでもない。

アイリスオーヤマ製品は、大抵コスパが良い。これかな、と選びかけたところで、他社製品の1.8リットルの物を見つけた。

迷った。迷ったが、大きさを見たら1.8リットルの物は、今電気ケトルを置いている場所に入らなかったので、やはり却下。今までと大きさが同じ、アイリスオーヤマのガラスケトルを選んだ。

ちなみに、なぜそんなに大容量が欲しいのかを説明しよう。

たまにTシャツなどの生乾き臭が気になって、熱湯消毒しようとした時、お風呂の桶に服などを入れてお湯を入れると1.2リットルでまあまあちょうどいい水量なのだ。できればもう少しあった方がいいのだ。でも、やはり鍋に水を入れて沸かすよりも電気ケトルは早く湧くし、運ぶのも楽だし。だから、800ミリリットルではダメなのだ。

さて、ガラスケトルが届いた。

説明書にざっと目を通し、コンセントに差す。差す……あれ、届かない。

説明書には、コードが長い場合は短くして、と書いてあったが、逆に短い。でも大丈夫。たこ足を近づければいいのだ。が、その為に、今までずっと使っていなかった一代前の体重計を捨てた(ラックの下に体重計を二つ並べて置いていた)。

Amazonさんの商品紹介のページでは「給水口が広いから、奥までしっかり洗える」などと書いてあったが、説明書によれば、本体は丸洗いできない。底の部分を洗ってはいけないのだ。洗えるのは中だけ。まあ、最初は漱ぐだけでいいだろう。特に初めて使う時には洗剤で洗って、などとは書いていなかったので。

さて、スイッチオン!

おー、青いよ。写真に撮るとちょっと暗く写るが、実際にはもう少し明るい気がする。

湧き始めると、本体内部に無数の水滴が現れ、なんだか真珠か何かの宝石のよう。これが見られるのはガラスならではだ。

数分で湧いて、パチッとスイッチが切れる。すると、同時に明かりが消える

そうか!これは便利だ。よく、騒がしかったり離れていたりすると、湧いた瞬間が分からず、湧いたのか?まだか?と、スイッチをわざわざ見に来て、まだだったりするが、これは遠くからでもうるさくても、湧いたかどうかが一瞬で分かる。青い明かりが点いていればまだだし、消えたなら湧いたという事なのだ。

それに、スイッチを入れるつもりではなかったのに、うっかり押してしまう事もたまにはある。そんな時も、湧き始めて音がしてから気づくのではなく、明かりによって一瞬でスイッチを入れてしまった事に気付ける。これはなかなか良い機能だ。

初回から匂いもないし、蓋はちゃんとパカッと開いて水も入れやすいし、重さなども気にならない。安定感も特に問題はない。なかなかのオススメ商品である。

あ、そうそう。黒と白があって、迷ったが白にした。白にして正解。やっぱり綺麗だ。

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アイリスオーヤマ アイリスプラザ ガラスケトル 大容量 1.2L 自動スイッチOFF 青く光る ライト付き¥2,566(税込)

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